【コロナウイルス】とは?新型肺炎の症状や予防、対策
中国国内で発生している新型のウイルス性肺炎・・・。
それが、”コロナウイルス”
日本では1月中に4人の発症者が確認されています。
2月1日時点で17名の発症者が確認されています。
中国では新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染がさらに広がっており
発症者はほぼ全土にまで拡大しているそうです。
新型肺炎の症状や予防はどうすればいいのか説明していきます。
【コロナウイルス】とは?新型肺炎の症状は?
新型肺炎の特徴として37.5度以上の発熱、咳を伴うのが特徴。
中国での発症初期に治療を受けた患者についての報告によると、主要な症状は発熱や咳、筋肉痛など比較的軽い症状ですが、約1週間後に悪化して入院する例が多かったみたいです。
一般的なかぜと症状が似ていて、放置していたら悪化してしまう恐れもあるので
かぜと思っても病院に行くのがいいかもしれません。
潜伏期間は長く、2週間前後とのこと。
無症状の感染者も見つかったとの報告もあり、自覚ないまま多くの人に接触し感染を広げてしまうおそれもあります。
インフルエンザも流行ってるので人混みの中に入るのは危険ですね・・・
次に予防、対策について説明していきます。
【コロナウイルス】とは?新型肺炎の症状や予防、対策
コロナウイルスの治療法は確立しておらず、ワクチンもないため毎日の予防が大切になってきます。
予防法ですが一般的なインフルエンザなどの感染症と同じです。
こまめな手洗い、うがいが有効とされています。
発熱など、症状が出た際、マスクを着用して病院に行きましょう。
中国に滞在したことがなければ感染することはないと思いますが、日本でも感染したとの報告がありますので、他人事と思わず日頃から手洗い、うがいはしたほうが良いでしょう。
かぜの症状とよく似ていて、どうせ風邪だと思ってしまう人もいるかもしれません。
私がそういうタイプなので・・・。
はやく新型肺炎が鎮まることを願っています。。。
それでは、今回の記事は以上となります。